思い描くということ。

俊介の話、深かったなぁ〜。
話とかノートの内容とか。
私もね、書いたことあるよ、小学生の頃。
監督が言ってたの、「毎日日誌つけなさい」って。
あの頃は何も考えずに書いていたけれど・・・
あの時は、自己満日記やったし、
書くだけ書いて実行してなかった気がする(大汗)
今考えると、何で書きなさいって言われたのか、
分かる気がするなぁ。
あとはね、大学でイメージトレーニングの話を聞いた影響もあるかな。
やっぱり思い描くことって重要。
そして、それを書くことで、現実になっていくんやね。
現実にならなくっても、近づいているんやろうね。
何かの変化はきっとあるんやと思うなぁ。
試合中にでもね、ふっと思うことがあったの。
「今、こうやったら勝てるかもしれない」って。
そう思って、ふとした時に思い描いたことをやってみるの。
そしたら、決まることがあったのね。
偶然かなぁ〜っと思いつつも、決まったことが嬉しかったことだけ
覚えてるよ。
でも、今それを思い出すと、それを描かなかったら、
何も変化は無かったし、
得点も生まれなかったってことやんね。
思い描くこと、そして実現することで、嬉しい気持ちが生まれる。
そうすることで、いろんな考えがまた生まれてきて、
それをやろうとすることで、
また楽しみが増えると思うなぁ。
やっぱり、点決めたりすると嬉しいしね(笑)
あと、思い描いたとおりにいかないと、
点が入ろうが納得できなかったりもする。
俊介が点が入ってふに落ちない顔をした映像は、
何となく分かる気がした。
自分のとりたい形での得点ほどスッキリすることはナイと思う。
もちろん、得点をとれずにいるイライラよりは全然良いこと。
そやけれど、思い描いたとおりになってくれる方が嬉しい。
何でやろうね?
私も何でそう思うのかは分からへんなぁ〜。
思ったことが実現することで自信がつくからかなぁ?
ん〜、難しいね。
でも、とにかく思い描くことは大事やと思うってことだけは
いえるかな(笑)